【マイクラ】レッドストーン回路「入力について」① ~基本を知ろう~
レッドストーンとはマイクラの肝と言っていいほど重要で、奥が深い要素です。
「これで合っているのかな」「なんで動かないんだろう」
と思ったことはありませんか?
レッドストーン関連のブロックが多すぎて性質を覚えきれない・・・という人も多いはず。
うまく使いこなせば装置の自動化などさらに遊びの幅が広がります。
では、さっそく本題の「入力」についてのお話です!
レッドストーンのONとOFF
レッドストーンには信号を受けて光っている状態と、受けていなく光っていない状態があります。
基本なのでしっかり覚えましょう。
入力について
入力とはレッドストーンに信号を送ったり(上のように光っているようにする)、出力装置を動かすことを意味します。
そんな入力するためのアイテム(ブロック)を紹介します。
レッドストーンブロック
画像のように常に信号を発生させるブロックです。
全ての面で信号を発生させます。
レッドストーンのたいまつ
画像のように常に信号を発生させるブロックです。
画像のように側面4方向、左右斜め方向、真上方向に信号を発生させます。
感圧板
上下左右に平面的に信号を発生させます また下方向にも信号を発生させます
アイテムやMOBが上に乗ったときに信号を発生させます
ドアを横に置くと簡易的な自動ドアになります
より本格的な自動ドアはこちらから
レバー
感圧板と同じように上下左右に平面的に信号を発生させます また下方向にも信号を発生させます
ただしレバーは感圧板と違って右クリックで信号を発生させます
ボタン
これも感圧板と同じように上下左右に平面的に信号を発生させます また下方向にも信号を発生させます
レバーと同じように右クリックで信号を発生させますが、クリックした瞬間だけ信号を発生させる事ができます
日照センサー
昼モードと夜モードがあり、昼のときに昼モードが、夜のときに夜モードがそれぞれ信号を発生させます
上下左右に平面的に信号を発生させます
右クリックでモードを変えられます
トリップワイヤーフック
画面中央に見える糸にアイテムやMOBが通ると
ブロック(今回は金ブロック)の上下、右、上方向(今回はレッドストーンランプ)、トリップワイヤーフックに隣接しているところ
に信号を発生させます
ブロックの側面に向かい合うようにトリップワイヤーフックを置き、それを結ぶように糸を置くと完成です
(最大40ブロック)
観察者
かおの前にブロックが置かれたり、作物が成長したりと変化が起こると一瞬だけ信号を発生させます
(プレイヤーやMOBが前を通るだけでは信号は発生しない)